「未来の暮らし」プロトタイピングのアウトプット

2018.11.01

参加者のスキルカード

Key 1
アイデアは遠くからくる
イノベーションにつながるアイデアは遠くからくる。 大企業の事業開発担当者、デザイナー、エンジニア25名対して、会津大の学生(VRやブロックチェーンで起業)、会津大発のスタートアップ、伝統産業(例:仏具)のデザイナー、西会津国際芸術村のディレクター、会津若松市のスマートシティ推進メンバーなどが20名が参加。

“気づいてドアノブ”チームのプロトタイプ

Key 2
つくりながら意味がわかってくる
ドアは空間を遮断するものとして進化してきた。ドア越しに感情が伝わるとどうなるか。ドアの向こうにいる人の様子、リラックスしている、疲れているなど、がドアノブを通してこちら側に伝わる。つくりながら、未来の暮らしにおける新しい価値に気づいていく。

バージョンアップして展示

Key 3
広がる熱量
チームはプログラム後も自主的にプロトタイプをバージョンアップ。組織の壁を超えた共創が継続する。価値創造の知恵を言語化する取り組みへフェーズを移していく。

やりっぱなしのハッカソンとは異なるレベルの熱量が生まれ、つくりながら見出された知恵が言語化され、事業の構造が立ち現れる。