Compasses Over Maps
“未来のあたりまえ”を共創プロセスを通じて創る
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Theme of New Stories
Concept
「地図よりコンパスを持て」という伊藤穰一さんの言葉が好きだ。お金と時間をかけて地図と計画を作るより、セクターを超えて、多様な仲間と、コンパスを一緒に見ながら進んでいきたい。そこから拓ける、先人が夢見た上り坂でもなく、いま多くの人が悲観している下り坂でもない、新しい景色(物語)にわくわくしたい。
“The idea is that in a world of massive complexity, speed, and diversity, the cost of mapping and planning details often exceeds the cost of just doing something–and the maps are often wrong” Joi Ito, The Director of the MIT Media Lab
Projects
Our Approach
New Storiesの事業の中心は、事業開発です。業務の種類としては「コンサルティング」になりますが、New Storiesが考えるプロセスと体制には特徴があります。
わたしたちが考える基本方針をお客様の事業領域や目標に合わせて埋め込む事業開発プロセスでは、「何をするか」よりは「誰とどこでするか」に重点を置いています。体制においては、お客様側のチームが主体となって動いていただき、New Storiesが「伴走」するかたちをとります。
わたしたちの方法は、前例がない、似たようなことをやったことがない、という声をいただくこともありますが、不安な材料をお伺いしながら適切に提案、進行することに努めています。
About
Description
デジタル・トランスフォーメーションについてのコンサルティングを、デザイン思考やシビックテックなど注目領域の第一人者とチームを組んで実施します。単なる調査や提案ではなく、挑戦する都市を「生きたラボ」として、企業、行政、大学、ソーシャルビジネスが参画し、未来の事業・サービスをプロトタイピングすることを企画・運営します。